阿波踊り 8月12日~15日 友達に誘われて、南内町演舞場で阿波踊りを見てきました。 しなやかな女踊り、 ダイナミックな男踊り 女性の男踊りもカッコいい あっという間2時間 久しぶりで本場(? あはは)堪能しました。 孫の阿波踊りデビュー 孫が、地域の児童館より阿波踊りデビューしました。 40年程前から、地域の方々の尽力で連ができ、鳴り物、法被も揃えて本格的なちびっ子連です。 モラエス連 (モラエスさんの地元です) 孫の両親、じぃじ、ばぁば 4人, 計6人で、モラエス連の後をついて回りました。 大きい順に並んで一番最後について踊る孫の姿が可愛くて このようにスムーズに集団行動ができるのも、去年より週2回の一時保育に通い お世話になっているお蔭でしょうね。 孫の成長に目を見張る 阿波踊りデビューでした。 モラエスとは(wikipediaより引用)。 ヴェンセスラウ・デ・モラエス (ジュゼ・ジ・ソウザ・ジ・モライシュ)(Wenceslau José de Sousa de Moraes, 1854年5月30日 - 1929年7月1日)は、ポルトガルの軍人、外交官、文筆家。 1854年にポルトガルの首都リスボンに生まれ、海軍学校を卒業後、ポルトガル海軍士官として奉職。1889年に初来日。マカオ港務局副司令を経て、外交官となる。1899年に日本に初めてポルトガル領事館が開設されると在神戸副領事として赴任、のち総領事となり、1913年まで勤めた。 モラエスは1902年から1913年まで、ポルト市の著名な新聞「コメルシオ・ド・ポルト(ポルト商業新聞)」に当時の日本の政治外交から文芸まで細かく紹介しており、それらを集録した書籍『Cartas do Japão(日本通信)』全6冊が刊行された。 神戸在勤中に芸者おヨネ(本名は福本ヨネ)と出会い、ともに暮らすようになる。1912年にヨネが死没すると、翌1913年に職を辞し引退。ヨネの故郷である徳島市に移住した。ヨネの姪である斎藤コハルと暮らすが、コハルにも先立たれる。徳島での生活は必ずしも楽ではなく、スパイの嫌疑をかけられたり、「西洋乞食」とさげすまれることもあったという。1929年、徳島市で孤独の内に没した。 著書に『おヨネとコハル』、『日本精神』、『ポルトガルの友へ』、『徳島日記』がある。ポルトガル語で著述したこともあり、生前には日本ではほとんど注目されることがなかったが、死後、日本語への翻訳がなされ、昭和初期の時代の風潮もあり、日本賛美として取り上げられるようになった。 徳島市のモラエスの旧宅の一部は現在眉山山上の博物館施設「モラエス館」の内部に移築されて保存・活用されており、また壮年期を過ごした神戸の文学館ではモラエスに関する資料が展示されているなど、後世に伝えるべき文筆家として高く評価されている。以前旧宅のあった徳島市伊賀町一帯には「モラエス通り」と名付けられた通りがある。
by sumire-ms
| 2015-08-16 14:44
| 季節
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Comments(6)
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aba-n-c at 2015-08-16 20:32
お久し振りです。
毎年「阿波踊り」を、ここで見せて頂いてますが 今年は、おまごちゃんが・・・ うん!可愛いでしょ?💓 本場の阿波踊りも東京の阿佐ヶ谷辺りのも 見た事がありません(≧∇≦)
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sumire-ms at 2015-08-16 23:17
スマホは手ごわい!
メールがなかなか、PCの方が余程楽です。 スマホに遊ばれて半月が過ぎてしまいました。 今はお孫さんのところなのですね 💛 私も孫の一生懸命に踊る姿に見入ってしまいました ばばバカです。 来年はぜひ本場を見物してください。 Moreの調子が悪いので、取りやめました。 ついでに モラエスさんのことも載せてみました。
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fuchan_k at 2015-08-17 13:15
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sumire-ms at 2015-08-17 21:39
fuchanさん 今日は
1年 本当に早いですね。 3歳2ヶ月でのデビューで、どうなるかと思いましたが、楽しそうに踊っていました。 孫は見ているだけで、楽しいです。 孫のすぐ近くにモラエス通りがあり、その名を連名にしています。
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komiti15 at 2015-08-18 15:46
皆さんが勢ぞろいで出かけられた気持ちが伝わる写真ですね。
まだ幼いお孫さんのデビューの成長は見ているだけで感動だったでしょう 1年一年成長して行きますから、目が離せませんね! 楽しみと思い出を一杯作ってね。
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sumire-ms at 2015-08-18 16:24
komiti15さん 今日は
孫のデビューなので、暑いのも何のそので出かけましたが、 風があって案外涼しかったです。 それでも1キロほどついて回り、途中の身動きできないほどの人ごみなどで,じじばばは疲れてしまいました。 来年は、もう一つ成長した姿でしょうね。
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